私的年金として、生保の終身年金と比較してみましょう。 40歳から10年間保証期間終身年金に加入して60歳から年間100万円を受け取れる年金の場合、月々76,640円を20年間、総額1,800万円支払わなくてはなりません。 10年間保証期間ですからご本人の生存に関わらず10年間は年間100万円の支払いは 受けられますが、その後は亡くなられた時点で支給はストップしてしまいます。 一方資産運用型マンションでは、家賃収入がありますので月々わずかな負担でローンの支払いが 可能です。(下の図を参照して下さい) また、ご本人様に万が一の事があっても、ご家族には無借金のマンションと年間100万円 の家賃収入が永続的に残すことが出来るのです。
●終身年金 (10年保証期間付定額型) …男性 ※ 60歳から年間100万円受領できる年金
●資産運用型マンション ※将来は、年間100万円の家賃収入を 年金的に受け取ることができます。
(注)「確定年金」と「終身年金」の大きな違いにご注意! 本当に重要なのは、70歳以降の最も医療費が多くかかる時から。そこをカバーできる保険や資産運用方法を選びましょう。
ケースバイケースです。 家賃保証(賃料保証)は取り扱う会社によってシステムが 違います。 あまり保証率の高い所(設定賃料の85%が目安) ですと場合により「代行料」(家主)に代わって家賃集金等 の代行業務を行うこと)の方が、収支が良くなる事もあります。 また、保証契約の内容に関しては、10年、20年の固定ではなく、短期(2年程度)で見直しが出来る方が、今後、景気動向がインフレに振れた時は、オーナーにとっては有利になるでしょう。