資産運用型マンションと聞くと…
「資産運用型マンション」と聞くと、ほとんど の人は多額の自己資金が必要で、自分には無理だろうと思い込んでいます。「資産運用型マンション」を始めるためには、本当に、そんなに多くの自己資金が必要なのでしょうか。
現在、首都圏などで発売されている投資向けのマンションには、ほとんどの場合、提携のローンが用意されています。これらのローンを利用することで、一般的には物件価格の10〜20%の頭金と諸費用を用意するだけで、「資産運用型マンション」は始められるのです。
例えば、2,200万円の物件であれば、220〜440万円の頭金でそのマンションを購入できます。仮に、この2,200万円の物件を、
頭金220万円、残金1,980万円を提携ローン利用、購入諸費用80万円
で購入し、マンションの家賃を8万5千円とすると、
8万5千円×12ヶ月÷2,200万=0.046となり、
この場合の表面上の利回りは4.6%となります。
また、ローン完済までの実費用(実際に使った現金)を約665万円と考えると…
完済後の利回り
102万円÷665万円=0.153→15%の利回り
となります。
少ない自己資金でも効率的な投資が出来るのも「資産運用型マンション」の特徴です。
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